【 LIVE 】 back number「All Our Yesterdays Tour 2017」 @ さいたまスーパーアリーナ 2日目 セミファイナル 

アンコール 最後のMC

「今日はステージに上がる前、正直『歌えねえな』って思っていました。昨日声が死んで。」

「無理だなーって思ってたんですけど、だったら今日で最後でいいや、って思って。命懸けでステージに上がって。」

「みんながんばっているのに、俺の喉がどうこうで、見に来てくれた人たちに、見に来なきゃ良かった、別の日が良かったと言われたら、曲がかわいそうだし、、、。」

「今日、見てくれてありがとうございました。」

終演後のスタッフのinstagram

「袖から見ていて目頭が熱くなるような、本当に最高のライブでした!お越し頂いた皆様、ありがとうございました!」

サポートメンバー 矢澤壮太さん(ギター)のTwitter

「もちろん毎回なんだけどさ、特に今日は命かけてライブするってこういうことだなと実感できる一日だったかなと思います。本当に感動しました.°(д)°.

音楽ライター 高橋智樹さん(一部抜粋)

全細胞のエネルギーを振り絞るように、ただひたすらに己のメロディに全身全霊を傾け続ける――文字通り音楽に全存在を懸ける表現者の姿が、そこには確かにあった。

back number史上最大キャパの会場で描き出した過去最高レベルの一体感も、まさに彼の凄絶なまでの気迫が招いたものだろうと思う。

ライブ中盤からは、それこそふたつめの心臓が動き出したんじゃないか?ってくらいの魂の絶唱を聴かせていた清水の姿に、思わず全身が震えた。

「ステージに上がる前、正直『歌えねえな』って思ってました。でも、今日で最後でいいやって思って」……アンコールでようやく告げた彼の言葉が、灼熱のクライマックスを呼び起こしたこの日のアクト。

音楽ライター 古河晋さん(一部抜粋)

昨日のさいたまスーパーアリーナ初日で声が死んでしまい、ライブ前は「正直、歌えない」と思っていたという清水依与吏。

楽曲の持つポテンシャルを最大限に発揮しようと試行錯誤を繰り返して、今回のツアーで喉を酷使し続けてきた結果なのだと思う。

しかし今日のライブの依与吏の歌は、素晴らしかった。

サポートも含むメンバーと会場いっぱいのお客さんに支えられながらも、それぞれの楽曲が伝えるべきものを見事に伝えきっていたのだ。

その曲が生まれるために流れたすべての血と汗と涙が、限界の状態にあるはずの依与吏の喉を震わせて、その楽曲の魂の部分を音源では聴き取れなかったところまで、さいたまスーパーアリーナの巨大な空間に解き放っているようだった。

back numberというバンドが突出して持っているものは、この「いい曲」を作り伝えることへの狂気にも似たエネルギーと、それを奇跡に変えてしまうバンドとしての結束力だ。

そのことを改めて証明した一夜だった。

***

backnumberにとって初めての会場 さいたまスーパーアリーナ2days の 2日目。

backnumber「史上最大規模」(22,00036,500人)。

魂が震えっぱなしの3時間。

とにかく感動した・°°(_)°°・。

個人的には、

⚫︎ 本編ラストの曲(「スーパースターになったら」)を歌いきったあとにステージ上で倒れ、しばらく大の字になったまま動かなかった姿

⚫︎ それをステージ袖のスタッフ達が本気で心配していた表情

⚫︎ 最初以外のMCをすべて他のメンバーに任せ、いつもならステージからはけるタイミングではない時に3回も、依与吏さん(ボーカル ギター)がステージからはけていったこと

が忘れられない。

座席がステージ真横(1階スタンド2列目)、アリーナ1列目よりもステージ寄りだっため、今まで見えなかったものがよく見えた。

撮影スタッフ(映像収録日だったため、カメラは10台以上)の真横だったためか、スタッフサイドの感情もすごく伝わってきた。

たまアリ1日目よりもさらにステージに近い目線で観客席を見渡すことができた。

▼ 【 LIVEback numberAll Our Yesterdays Tour 2017 @ さいたまスーパーアリーナ 1日目

http://masako-i.net/blog/170603

ライブは生モノ。

たとえ同じ会場でも、同じライブは2度とない。

2万人以上の観客と、何百人ものスタッフのマンパワーによって成り立っている。

なんて尊い瞬間なのだろう。。。

私は感動体験をしたくて、その感動を共有したくて、同じライブに何度も何度も足を運んでいるだなぁ・・・。

4月の朱鷺メッセ(新潟)2days。

5月の日本ガイシホール(名古屋)2days。

そして、6月 たまアリ2days。

ベスト選曲(=神セトリ!)の「All Our Yesterdays Tour 2017」へ合計6回参加することができて、本当にしあわせだ。

(ご参考)

back number official web site

http://backnumber.info

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時詠み

生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)

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ホロスコープ(西洋占星術)では?

自分の理想に向かって実現しやすい時期

私の「土星」と天空の「海王星」が120

 

四柱推命では?

スケールの大きな仕事ができる日(宿命大半会)

「夜明け」の日(壬戌)

個性心理學では?

「活動」の日

「焦燥」の月(5月)← 節入日前なので前月扱い



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