「初めては一生に一回だから」というMCが忘れられない。
特別なライブとして、強烈に記憶に焼きついた。
backnumberにとって初めての会場、さいたまスーパーアリーナ。
backnumber「史上最大規模」(22,000~36,500人)。
この「史上最大規模」という言葉は、1年前の2016年6月18日・19日 幕張メッセ会場(16,000人)の時にも使われていた。
幕張メッセ2日目のMCで、
「今から11年前?12年前? あの頃、こんな景色が見れるなんて思っていたかな~。」
と、バンドを結成して初めてライブをやった時(2004年11月)のことを感慨深げに語っていたことを鮮明に覚えている。
【 back number tour 2016 “ミラーボールとシャンデリア” @幕張メッセ(2days)の1日目 】
http://masako-i.net/blog/160618
【 back number tour 2016 “ミラーボールとシャンデリア” @幕張メッセ(2days)の2日目 】
http://masako-i.net/blog/160619
あれからわずか1年で、「史上最大規模」を倍以上も更新するなんて、、、。
ちなみに、さいたまスーパーアリーナの前は Heaven’s Rock さいたま新都心(350人)でライブをやっており、その時にこの会場を見て「何だここは??!!」と思っていたそう。
(調べたところ、2009年4月13日、インディーズ時代だった。その2年後、2011年にメジャーデビュー。)
さて、アリーナ会場では日本一と言っても過言ではないさいたまスーパーアリーナだが、関東・土日開催のため、ライブチケットは非常に入手困難。
確か1次先行では取れず、2次先行で2days分を入手したように記憶している。
よって、私にとってbacknumberでは初のスタンド席。
チケットに記載されていた「200レベル」という文言をみて座席は期待していなかったのだが、当日会場入りしてビックリ!
「200レベル」とは「1階スタンド」という意味であることを知った。
位置はステージの横で、アリーナ席でいうと4~5列目に相当!!
このため、ステージから見える景色を疑似体験しているような気持ちで3時間を過ごした。
5階席まで超満員の会場で、オーディエンス全体がライブハウスのような一体感で盛り上がっている景色を見ていると、ただそれだけで泣けてきた。
一観客である私でさえ心が震えっぱなしだったのだから、ステージで演奏していたメンバーの感動レベルは計り知れない。
本編ラストのMCで涙をこらえきれなくなり、後ろを向いてしばらく泣いていたシーン。
その後の曲での涙。
アンコールの最後の最後、ステージを去る時に見せた涙。
こんな特別な瞬間を共有することができて、本当にしあわせだ。
(ご参考)
▼ back number official web site
***
【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 6月3日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 自分の理想に向かって実現しやすい時期
… 私の「土星」と天空の「海王星」が120度
▼ 四柱推命では?
●「修行」の日(辛酉)
▼ 個性心理學では?
●「学習」の日
●「焦燥」の月(5月)← 節入日前なので前月扱い