★ 画像は、2日目(6月8日)のものです。
YUKI ソロ15周年(歌手としては23年)記念ツアーが、4月29日(土・祝) 広島グリーンアリーナから7月22日函館アリーナまで、3ヶ月に渡って開催中 。
個人的には、2017年6月7日(水)、8日(木)の日本ガイシホール(名古屋)が今ツアー初参加となった。
全国8カ所13公演中、5~6公演目。
平日開催は、この2daysのみ。
▼ YUKI concert tour “ Blink Blink ” @ 日本ガイシホール 1日目の思い出
ネタバレ注意!!
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(1) 15年間を振り返る
アコースティックギターを片手に歌う「相思相愛」をBGMに、ソロデビューからの15年を振り返るスライドが大きなスクリーンに映し出された。
すべてがオフショット、メイキングシーンなど、スタッフ目線で撮られた未公開フォト。
撮影者の愛が満ちあふれているあたたかい写真ばかり。
良いスタッフに恵まれているんだな~、、、。
同時に、私の15年間のヒストリーもフラッシュバックしてきて涙腺崩壊。。。
最後、
「15年間 良い時もそうでない時も いつも一緒にいてくれてありがとう YUKI(サイン)」
という自筆メッセージで号泣。。。
15年という年月の重みをしみじみ感じた。
(2) 奇跡的な歌声
とにかく声の調子が素晴らしい。
JUDY AND MARY の全盛期を彷彿させた。
いや、むしろ全盛期を超えていたかもしれない。
それぐらい圧倒的で、安定感があった。
これがどれくらい「奇跡」なことか。
この声を維持するために、見えないところでいったいどれほどの努力を重ねているのだろう。
(3) 3列目で聴いた生演奏
名古屋1日目の席は、アリーナ3列目!!!
ステージ上のバンド&ホーン隊&ストリングス=合計20名の演奏者たちによる生音の迫力がすごかった。
スピーカーからではない生演奏の音。
ドラムの振動が床から伝わってきて、身体中に響き続いた。
YUKIちゃん本人の表情も、スクリーンではなく、双眼鏡でもなく、裸眼ではっきりと見える。
生で見ると、近くでみると、オーラが半端ない。
(4) スーパースター
MCで「スーパースターだから!」と言っていたとおり、完璧に「スーパースター」を演じきっていた。
さすが、「表現者」!!!
さすが、プロデビューしてから25年(JUDY AND MARY10年、ソロ15年)!!!
(5) オンリーワンの衣装
いつも楽しみにしているのが、衣装。
唯一無二の独特の世界観。
「個性を発揮する」って、こういうこと!!!
(6) 美しさが際立っていた照明
今ツアーは、照明が非常に美しかった。
♪ 暗闇に追い越され その瞳が曇る日も 星へ続く梯子を登れますように ♪
をイメージしたような、キラキラした梯子の照明が特に印象的。
(「聞き間違い」(最新アルバム「まばたき」に収録)の歌詞)
(7) 前職時代に出会った学生さんと再会
いつもYUKIちゃんのライブでお会いする学生さん。
現在は他大学の大学院に在学中。
初めて出会ったのは、10周年記念ライブ「SOUND OF TEN」@東京ドームの翌日だった。
ツアーTシャツを着ていた学生さんを見つけ、「私も昨日、そのTシャツを買いました!東京ドーム行きました!」と話しかけたのがきっかけ。
もしも5年前のあの時、私が話しかけていなかったら、このご縁はなかったんだよな~、、、
と感慨深かった。
また、今回は「就職が決まりました!」と報告してくれて、うれしかった。
自分以外の方のライフイベントのご報告をきくたびに、確実に月日が流れていることを実感する。
(8) 終演後のスペシャルな時間
名古屋在住の弟と久しぶりに会えた。
弟はいつも家族連れなので、1対1で会う機会はめったにない。
最後に2人で会ったのはいつだろう?
名古屋のセミナーへ日帰り参加したときにランチした時??(2013年1月5日)
落ち着いたお店の個室で、極上の料理に舌鼓。
お忙しいところ時間を割いて、夜遅くまで付き合ってくれてありがとう。
(ご参考)
▼ YUKI web.net
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【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 6月7日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 人間関係が和やかに進み、とても楽しい時期を過ごせる時期
… 私の「太陽」と天空の「太陽」が60度
● 自分の理想に向かって実現しやすい時期
… 私の「土星」と天空の「海王星」が120度
▼ 四柱推命では?
●「休息」の日(乙丑)
▼ 個性心理學では?
●「焦燥」の日
●「投資」の月(6月)