【 天気を動かした!! YUKI LIVE “commune of ten” @大阪城音楽堂(2days) 】

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【 天気を動かした!! YUKI LIVE “commune of ten” @大阪城音楽堂(2days) 】
2016年6月4日(土)と6月5日(日)の2日間は、YUKIちゃんのオフィシャルファンクラブcommune発足10周年を記念した会員限定LIVE『YUKI LIVE“commune of ten”』@大阪城音楽堂へ。
ソロのワンマンライブでは(おそらく)初の“野外”会場。
シンプルなセット。華やかな演出やムービーは一切なし。
しかし、FC限定LIVEということでセットリスト(選曲)にはこだわってくれていて、通常のアルバムツアーでは演奏されないような「他のアーティストさんとのコラボ」や「タイアップ」の曲、久しぶりの曲などが折り込まれていた。
歌と演奏だけで駆け抜けた2時間。
ここへ、自然の天候というドラマチックでエキサイティングで感動的な演出が加わった!!
特に1日目。
開演とほぼ同時に降り出した雨。
オーディエンスはみなレインコート着用。
このため、YUKIちゃんは急遽セトリを変更し、予定外の『あおぞら』を演奏した。
そして約1時間後。
みんなの祈り、願い、言霊などミエナイチカラが天に通じたのか、奇跡的に雨が上がったのだ!
天気予報では雨だったのに!
♪ 雨はあがった〜 今夜は二人で ♪
で始まったバラード曲『tonight』が、シチュエーションにマッチングし過ぎていて震えた。神がかっていた。
引き続き、『ありがとう』という曲で感謝の言葉を天に上げたのもすごく良かった。
ちなみに、雨がやんでくれたのはLIVEの時間帯だけ。ほんの一時的なもの。
終演と同時にまた、パラパラと降り出した。
想いを天にあげて、「天の気」を動かした!!
奇跡を起こした!!
この感動体験を共有するために、私は今回、大阪会場まで足を運ぶことになったのだろう。
実際、今回の遠征に関しては何の障害もなく非常にスムーズに事が進んだ。
無難でうまくまとめるLIVEよりも、波乱があって、その困難を皆で乗り越え、その先にある喜びと感動を分かち合う方が、幸福度が高い。
ストーリーがあって思い出に残る。
人生と同じだな〜と感じた。
***
【 大阪1日目の思い出 】※ MCの内容は、なんとなくの記憶に基づいたものです。
● (開演時のMC)
「なにこの天気!!ちょっと!!(笑)これどうなの?? 大丈夫みんな??」、
「もしかしたら途中でみんなに(レインコートを)着てもらうのとかやるかも。すごく降ってきたら、ちょっとだけ止めるね。でもちゃんとやるよ!大丈夫!」
● (開演から約1時間後のMC)
「雨やんだ?? みんなの願いが、、、(震)伝わったみたい。。。(震) ほんと、ありがとう!」
「今日本当は『あおぞら』やる予定じゃなかったから。1曲増えたんじゃないですか?」
「すごいねー!!言霊ってあるんだね!!ありがとう!!!」
● (MC)
「ソロになって最初の頃は、ファンクラブがなくて。何年かなかったんですね〜。」
⇨ 私は2005年の開設初日に入会しました!
● (ファンクラブをつくるときにイメージしたことについてのMC)
「南極でペンギンがみんなで寄り添って卵を温めている画(え)が浮かんで。みんながギュッと集まってヒソヒソ話しているような。」
「それでギンスキーっていうペンギンをモチーフにしてつくったんですね。」
「まさにさっき!!雨具をかぶっているとペンギンっぽくて!リアルギンスキーじゃないか?!!と思ったら、歌詞を間違えました(笑)」
● (MC)
「作詞家・松本隆さんのトリビュートアルバム参加のお話をいただいて、すごくたくさんある曲の中から『好きなのを選んで良いですよ!』って言われて。『どうしよう?』と思ったんですけども、『ゆき つながり』で斉藤由貴さんの『卒業』にしました。」
⇨ この曲、大好き❤️ なつかしい❤️まさか、YUKIちゃんが歌う『卒業』をナマで聴けるなんて!!今回が最初で最後かも!!
● (MC)
「TOKIOのメンバーから、作曲は蔦屋好位置くん、作詞はYUKIで、っていうお願いがあったんですけど。映画の主題歌だったのかな?デモテープをつくってすごく気に入ってしまって。いつかやりたいな〜と思っていたんだけど、今日ならいいよね?」
⇨ 『手紙』を初聴き
⇨ ♪ 限りある命に火を付けて燃やせ ♪
⇨ バラードが心にしみた。。。
● 新曲:2016年夏に公開されるポケモンの新作映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』」の主題歌『ポストに声を投げ入れて』を初聴き
⇨ 「今までにない感じの曲にしてみようと思って、スタッフみんなでつくりました。」
● 新曲:上記ポケモン主題歌のカップリング曲『僕のモンスター』を初聴き
● (最後のMC)
「今日は本当にうれしかった!(泣) 最初は雨が降っててどうなるかと思ったけど、こんなにちゃんと晴れてくれて!(泣) こんなことってあるんだね!!こんなことってあるんだよ!! 」
⇨ オーディエンス一同、もらい泣き゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
***
【 大阪2日目 の思い出 】
2日目は気持ちの良い快晴。
前日の雨天を経験しているからこそ、2日目の晴天が本当に気持ち良くてありがたい。
また、この日は月に1度しかない新月で、LIVEの時間帯はまさに新月タイム!
YUKIちゃんは2日連続のLIVEにもかかわらず喉の調子も最高で、歌と演奏に集中できていて、何度も「最高!」と言っていたのが印象に残った。
● (『あおぞら』を歌い終わった後)
「最高!」
● (MC)
「こんなに長い間続けられるなんて思ってなくて。本当に目の前のことを一生懸命やってきた。ちょっと先のこと、ちょっと先のことばかり追っ掛けて、追っ掛けて。あ、泣きたくなってきちゃった!(泣)」、
「続けていることってそんなになくて。歌うことと、ファンクラブcommune、2つだけ。だからこのファンクラブは誇りなの。 」
⇨ このMC直後、久々に演奏された『コミュニケーション』ではYUKIちゃんが感極まって涙が止まらなくなった。大変珍しいこと。
⇨ おっしゃるとおり、「続ける」って、「続けられる」って、スゴイことだと思う。JUDY AND MARYから通算すると20年以上になる。YUKIちゃん以外に、バンドからソロになっても第一線で活躍し続けている方が思い浮かばない。20年経つと当然、声も身体も容姿も、何もしなければ衰えていく。ステージに立つ一瞬のために、トレーニングや自己メンテナンスなど、想像を絶する努力をされているのだろう。そのプロ意識を本当に尊敬している。少しでも見習いたい。
● (斉藤由貴さんの『卒業』をカバーした件についてのMC)
「すごく大好きな曲だったのでうれしいです。13歳の私に教えてあげたいですね〜。歌うことがあるなんて。人生何が起こるか分からない!」
● (MC)
「若さは美しいけれども、美しさは若さじゃないのよ。みんな覚えて帰ってね!(笑)」
● (最後のMC)
「私もみんなに負けないように輝くね。」
(ご参考)
▼ YUKI web.net
http://www.yukiweb.net
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【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 6月5日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 新月(双子座)11:59
● 人間関係が和やかに進み、とても楽しい時間が過ごせる時。
遊びであっても仕事であっても、人と一緒にいるのがとてもプラスになる時期。
… 私の「太陽」と天空の「太陽」が90度
● 仕事上、大きな利益がある時期。
… 私の「木星」と天空の「冥王星」が60度
● 独立心がとても高まる時期。
… 私の「月」と天空の「天王星」が0度
● 今の環境に自由と興奮がない場合はそこから逃げ出したくなる時期。
… 私の「金星」と天空の「天王星」が90度
▼ 四柱推命では?
●「頂点」の日(戊午)
▼ 統計心理学では?
●「スケールアップ」の日
… いままでとは違ったことがしたくなり環境の拡大や変革をする時。
いつも周囲との調和を心がけると良い。
●「プロモーション」の月(6月)
… 周りから人気が高まり、PRに力を入れる時。
油断大敵を肝に銘じて過ごすと良い。
▼ 個性心理學では?
●「転換」の日
●「調整」の月(6月)
(ご参考)
▼ WORK
http://masako-i.net/work
▼ 個人セッション
http://ameblo.jp/light-life-concierge/themeentrylist-10092399851.html
▼ お客さまの声
http://masako-i.net/voice
▼ お問い合わせ
http://masako-i.net/contact



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