YUKI ソロ15周年(歌手としては23年)記念ツアー。
大阪城ホール2daysは、ファイナル(函館2days)の直前の土地。
遠征して良かったーーー!!
▼ YUKI concert tour “ Blink Blink ” @ 大阪城ホール 1日目の思い出
(1) 横浜アリーナに引き続き、大阪城ホールでも超満員\(^o^)/
収容人数16,000人!!
立ち見席を解放し、アリーナ席も前後の幅を詰めて、アリーナの通路幅も狭くして、ギリギリまでお客さんを詰め込んでいた。
スタンドからみるとアリーナの密度の高さがよくわかり、感動ヽ(;▽;)ノ
(2) 気高い会場
大阪遠征は1年ぶり2度目。
昨年は、YUKIちゃんのFC限定ツアー @大阪音楽堂(野外)2days。
そして今年は、同じ大阪城公園内にある大阪城ホール。
初めての会場だったのだが、気高い感じがした。
会場の外も中も、とってもよい雰囲気だった。
(3) オープニングから、クライマックスのような盛り上がり。
大阪のお客さんはノリが最高!
ライブは「ナマモノ」だと思っているのだが、大阪では「生き物」みたいだな~と感じた。
(4) 大阪限定のコールアンドレスポンス
「せやね」
「せやせや」
(5)ロリータパンク出身!
歌詞についてのMCで、
「ちょっと先のなりたい自分について書いている。」
「歌詞を書くことは、私にとってセラピーのようなもの。」
というお話から、
「歌って原始的でしょ?」
「ロリータパンク出身なので!野生児だったのよ~!(笑)」
そうだった!!忘れてた!!
JUDY AND MARY のライブでは「LORITA A GO-GO」が定番だった。
「LORITA A GO-GO」をナマで聴けなくなってからもう15年も経つのか~、、、。
15年前にソロデビューしたとき、バンドとはイメージも曲調も180度変わった。
それでもファンが離れていかなかったのは、YUKI ちゃんというアーティスト個人に魅力を感じていたから。
よくよく思い出してみると、バンド時代は歌詞と歌だけを担当していた(=本人談)。
4人組バンドの中で年齢もキャリアも一番下、さらにプロデューサーがいる状況で、やりたいようにやれない場面多かったはず。
よって、
「100%の自己表現」
ではない。
ところが、ソロになってからはすべての決定権がYUKIちゃんへ。
「独自の世界観」
を自由に展開し始め、生まれ持った個性的な才能を開花させていった。
さまざまな作曲家さんやプロデューサーさんたちと組んで、常に最新のYUKIちゃんを見せてくれた。
本当に良い年の重ね方をしているな~(*´ω`*)
私もせっかくソロになったのだから、生まれ持った素質を開花させて、素敵な年の重ね方をしたい!!
(ご参考)
▼ YUKI web.net
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【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 7月8日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 自分の理想に向かって実現しやすい時期
… 私の「土星」と天空の「海王星」が120度
▼ 四柱推命では?
●「陰徳」の日(丙申)
▼ 個性心理學では?
●「投資」の日
●「成果」の月(7月)
●「成果」の年(2017年)