「今までずっと負けっぱなしだったけど、これまで腐らずにやってこれたのは、周りのスタッフたちが俺達以上に back number に夢を見ていてくれたから。俺達以上に、信じていてくれたから。『みんな知らないだけだよ!』って。」
「もっと聴きたい!もっと見たい!って言ってくれる人たちがいなければ、CDも出せないし、LIVEもできない。生計を立てることができない。」
LIVEの本編ラストには、いつも真面目に等身大の言葉で感謝の気持ちを伝えてくれる。負けず嫌いを隠さずに、「もっと売れたい!」と決意表明するところが好きだ。
一方で前半のMCは相変わらずグダグダ(←失礼!)、そんなことを1万人の前で言わなくても、、、というようなネガティブすぎる本音にビックリさせられるのだけれど。
バンド結成から13年。メジャーデビューから6年。
苦難の時代を乗り越え、ようやくブレイクした人の言葉には重みがある。
毎回感動で心が震える。
さて、今回のアリーナツアーで最も印象的だったのは、
(1) オープニング曲での「豪華なセット・演出」
(2)「マルチアングルカメラ」での「映像」!!
メンバー3人にそれぞれ常設カメラがあり、スクリーンには常に数種類もの映像が同時に映し出されていた。
さらに、スクリーンの数が多く、サイズも非常に大きい!!画質もクリア!!
朱鷺メッセのように「大平原」な会場や縦長の会場の後方席でも常にメンバー3人の表情が見えるので、お客さま満足度が高いはず。
私はこの新潟2日目で、「A3ブロック 1列目」という夢のような自分史上最高の神席に当選!!!!!
最前列でステージから受け取るエネルギー量は、とにかくスゴかった。
1日目で目を奪われた上記カメラワークについても、スタッフさんのお仕事ぶりをすぐ目の前で拝見させていただけるポジション。
DVD用映像の収録日でもないのに、毎回こんなにもたくさんのカメラと映像専門スタッフを入れてやっているのか~、、、。
これも「売れた」から、予算が増えたから、可能になったことなんだよな~、、、と胸熱。
また、MCで
「新潟にはお世話になってきた。」
「朱鷺メッセで2日間もできるなんて、信じられない!」
とおっしゃっていたので、過去の新潟での会場と収容人員について調べてみた。
(・2011年4月6日 メジャーデビュー)
● 180人:2012年4月21日 新潟 CLUB RIVERST(恋は盲目ツアー2012)
● 700人:2013年1月26日 新潟 LOTS(back to the blues tour 2013)
● 1,730人:2014年6月20日 新潟県民会館(love stories tour 2013)
● 1,400人:2015年3月25~26日 新潟 LOTS(アーバンライフツアー 2015)
● 1,730人:2016年3月20日 新潟県民会館(back number tour 2016 “ミラーボールとシャンデリア”)
● 約20,000人: 2017年4月29日~30日 朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(back number “All Our Yesterdays Tour 2017”)
確かにおっしゃるとおりで、新潟では毎年やっている。
しかし、5年前(2012年)には180人規模のライブハウスだったのが、今年(2017年)は約20,000人(約10,000人 × 2days)!!
増加率100倍以上!!
「売れる」→ 予算が増える → クオリティが上がる → お客さま満足度があがる → リピーターになる
という次元上昇スパイラルの真っ只中にいるんだな~、、、と感慨深かった。
それから、ネタバレになるので曲名は伏せるが、某曲で始まり、最後の客出しの曲も1曲目と同じ某曲という構成にグッときた。
自然と観客席では合唱が起こり、その一体感にまたまた感動。
***
個人的な話だが、私は朱鷺メッセ(新潟)とすこぶる相性が良い。
今回も1日目は16列目、2日目は1列目\(^o^)/だったし、過去に参加したLIVEでも、常に神席\(^o^)/
また、1日目に引き続き、2日目もミラクルな引き寄せがあった。
行きのバスにはじまり、宿泊先ホテル、会場、昼の展望室(朱鷺メッセ最上階)、夜の展望室(朱鷺メッセ最上階)、と、何度も何度もお会いしてお話をしていた方の座席が、なんと私の3列真後ろ(4列目)という奇跡!!!
1万人規模の会場にもかかわらずこんなに何度も接触するなんて、不思議なご縁を感じた。
おかげさまで、このたびの2泊3日の遠征では初めてライブ会場でお友達ができた。しかも3人も!!!
さらに、会場直結のホテル日航新潟に宿泊すると運気がアップする。
新潟市内で一番高層のビルなので、氣が良いのだろう。
東京から新潟への遠征は、名古屋、大阪、福岡などの主要都市に比べるとやや高くつくのだけれど、付加価値は計り知れない。
またLIVEの機会があれば、ぜひ遠征したい。
(ご参考)
▼ back number official web site
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【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 4月30日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 金運が向上している時期
… 私の「太陽」と天空の「木星」が60度
● 心に落ち着きがなくなる時期
… 私の「天王星」と天空の「水星」が180度
● コミュニケーションが悪くなり、誤解が生じたりする時期
… 私の「海王星」と天空の「火星」が180度
● 自分の理想に向かって実現しやすい時期
… 私の「土星」と天空の「海王星」が120度
● 仕事に楽しさややりがいを感じにくい時期
… 私の「MC」と天空の「土星」が90度
▼ 四柱推命では?
●「進化」の日(丁亥)
▼ 個性心理學では?
●「成果」の日
●「調整」の月(4月)