【 講演会 】:本田健「『運命をひらく』 生き方上手〈松下幸之助〉の教え」刊行記念講演会

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緊急開催となった本田健さんの「『運命をひらく』 生き方上手〈松下幸之助〉の教え」刊行記念講演会に参加してきました。

主催は三省堂書店、会場は西武池袋本店 別館8階 池袋コミュニティ・カレッジホール。

この会場、これまで参加した本田健さんのセミナー・講演会の中で最も小規模!!

「ステージ」というよりは「教壇」という方がピッタリです。

そして、学校の教室のように、客席との距離が非常に近い!!!

私は中央の前から2列目のお席でしたが、健さんとの距離は約1~1.5mという超・至近距離でした!!!

***

▼ 気づきと学び(2件)

最後の「質疑応答コーナー」より2件。

● Q. 1(参加者からの質問)

「松下幸之助さんの本を、今のタイミングで出版されたのはなぜですか?」

● A. 1(健さんの回答)

「日本人の原点は松下さん。」

「時代が求めている。」

「なぜなら、昭和が終わってから30年が経った。」

「『昭和に忘れてきたものを取り戻そう』、『古きよき日本の何か忘れたものを取り戻そう』という動きがある。」

● 気づき (1)

「昭和に忘れてきたもの」、「古きよき日本の何か忘れたもの」というのは、私がいま通っている「ゆる発酵自然教室」で学んでいることや、「ゆっくり小学校」で学んでいることにも当てはまるな~。

そういえば、5月に手相家・TOMOさんに、私は「最先端のモノを取り入れたり、時代の先を読むのが得意」とおっしゃっていただきました。根拠としては「知能線」がすごいらしい。

http://masako-i.net/blog/160508

確かに、過去を振り返ってみても、流行するモノや売れるモノを先読みするのが得意でした。

自分ではその気がなくても、結果的に時代を先取りしていることが多かったです。

自信を持って、自分の信じた道を突き進むべし!

● Q. 2(参加者からの質問)

「私はやりたいことがありすぎて、1日24時間では足りません。成功している人は、若い時、どのような時間の使い方をしていましたか?」

● A. 2(健さんの回答)

「成功する人は、好きなことをやっている。そんなに忙しくしていない。」

「中途半端な成功をする人は、忙しくしている。」

「飛行機に乗っても、『ファーストクラス』の人は誰もPCをみていない。ワインを飲んで、映画をみて、CAさんと会話をしている。『ビジネスクラス』の人は、PC2台をカタカタやっている。『エコノミークラス』の人は、マンガをみている。」

「成功している人は、時間をコントロールできる。」

「えらい人のごはんは、17:30~ とか 18:00~。」

「好きなことを全部やっていると、分からなくなる。」

「10年後やらなくてもいいことをバッサリと切る!」

● 気づき (2)

「10年後やらなくてもいいことをバッサリと切る!」と言われて真っ先に頭に浮かんだのは、情報発信。

そもそも私は、文章を書くことが好きではありません(暴)。

その中でも特に、不特定多数に向けて発信する文章を書くのが苦手です。。。

それよりも、仲の良い人と会って話をする方が好き!

だから本当は、書く仕事よりも話す仕事の方が好き!

2017年は、人に会って伝えたり教えたりする仕事を増やしていきたいです!

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時詠み

生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)

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統計心理学では?

「プロモーション」の日

  周りから人気が高まり、PRに力を入れる時。油断大敵を肝に銘じて過ごすようにすると良い。

「プランニング」の月(12月)

  今までを振り返り、前向きに様々な事柄を整理していく時。いろいろなアイディアをじっくり煮詰めると良い。

個性心理學では?

「浪費」の日

「整理」の月(12月)

四柱推命では?

「進化」の日(癸亥)



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