【 イベント/時詠み 】五感を癒す~ローズウォーターを蒸留する会~

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【 五感を癒す~ローズウォーターを蒸留する会~ 】
2016年1月より、毎月楽しみに参加させていただいているほんわかそわか主催の「ゆる発酵自然食教室」。
講師でありほんわかそわか工場長でもある桑原真理子さん(以下、まりさん。)が、宇宙の真理についての知識や学びもシェアしてくださる、ちょっと不思議なお教室です。
5月24日(火)は「バラの蒸留会」。
まりさんからの「ご案内」及び「開催通知」に掲載されていた文章がすごく素敵だったので、以下に引用させていただきます。
★★★ 引用ここから ★★★
【 ローズウォーターを蒸留する会 】のご案内
5月のほんわかそわかキッチンは、バラの蒸留会を開催します✨
実はわたし、フラワーエッセンスのプラクティショナーとして、花のエネルギー療法に携わっており、数ある花の中でも、バラのエネルギーは崇高でパーフェクトだと確信しています。
そして、大切なのは「バラを飲む」ことなのですが、日本のバラはほとんどが農薬栽培。
市販品は防腐剤が添加されていて飲めず・・・。
安心で純粋なローズウォーターを飲むなら、自分で蒸留するしかないのです。
ローズが、女性のココロとカラダにもたらす恩恵は、当日、たっぷり語ります♡
またまた少人数の募集なので、ご希望の方はお早めに(*^^*)
***
【 バラの蒸留 について 】
昔々、錬金術師たちは、
バラの花から、金や不老不死の薬を
つくることができると信じていました。
そのために彼らが発明したのが古代蒸留器。
摘みたての花びらを水蒸気蒸留すると
バラのもつ純粋で崇高な成分だけを
抽出することができるのです。
ローズウォーターとよばれるその水は
彼らにとって、とても神聖なものでした。
その水は、
女性ホルモンや自律神経のバランスを調和させ
腹痛や目の薬、化粧品として重宝されました。
その水は、ほんの数滴を口に含むだけで
閉ざされたハートをひらき、
愛情と優しさの循環をもたらしました。
今回の教室では、
古代から使われている銅製の蒸留器を使って
ローズウォーターを蒸留します。
日差しの強い季節柄、
「香りだけで美白作用がある」といわれる
ホワイトローズをご用意いたしました♪
蒸留は、古代錬金術師にとって
とても神聖な手仕事でした。
蒸留器に向き合うだけで
心もカラダも凛と調律されるので、
ぜひ楽しみにいらしてくださいね。
【内容】
*ローズウォーターの蒸留
*ローズウォーターで化粧水づくり
*蒸留後の花びらでバスソルトづくり
*心の状態にあわせたフラワーエッセンス選び
★★★ 引用ここまで ★★★
私がピン!ときたのが、「錬金術」と「不老不死の薬」というキーワード。
そしてすぐにイメージしたのが、私が愛用しているタロットカード。
タロットカードには、“「錬金術」における「不老不死の霊薬」、エリクシールの製造過程を寓画に起こしたもの” という説があります。
また、私が使っているマルセイユ版タロットカードには、壺から壺へ液体を移し替える作業、すなわち「錬金術」の基本、調合そのものと「不老不死の薬」が描かれているのです。
まりさんいわく、このたびの「バラの蒸留会」に参加できたメンバーは過去世で錬金術をやっていた可能性が高く、バラと同調するのも得意とのこと。
当日は、「錬金術師」になりきって、ローズウォーター、化粧水、バスソルトを製造しました。
自分で蒸留したバラは格別♡
まずは21日間ローズウォーターを飲み続けて、美しいバラの周波数と同調したいと思います♡
***
【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 5月24日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● 仕事上、大きな利益がある時期。
… 私の「木星」と天空の「冥王星」が60度
● 独立心がとても高まる時期。
… 私の「月」と天空の「天王星」が0度
● 今の環境に自由と興奮がない場合はそこから逃げ出したくなる時期。
… 私の「金星」と天空の「天王星」が90度
▼ 統計心理学では?
●「サーキュレーション」の日
… 積極的で社交的になる、人脈開発の時。
自分だけでなく仲間と共に成功を目指すマインドを保つと良い。
●「フル」の月(5月)
… 体調をいたわりながら、全てにおいて恩返しをしていく時。
気力、体力、金銭を満タンにしておくと良い。
▼ 個性心理學では?
●「投資」の日
●「浪費」の月(5月)
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