★ 写真は、Wikipedeia より引用。マルセイユ版タロットの「月」のカード
2017年10月22日(日)13:30~19:00、台風接近に伴い交通機関への影響等が心配された中、タロットを一緒に学んだ仲間たちとの練習会に参加した。
今回、先生がご用意してくださったコンテンツは、
(1) 質問にふさわしいスプレッドの選び方
(2) 「月」のカードを掘り下げる
また、練習会の最初に引いた「私の今日のテーマ」は「剣 6」
→ 「ひとりでやっていては得られないようなびっくり知識」、「そんな解釈があるんですね!」
この「私の今日のテーマ」の答えは、早速次の質問で明らかになった。
Q 「明日以降の1週間、世界の市場はどのような状況になりますか?」
という「同じ質問」を「全員で一斉に引く」という初めての体験によって。
確かにこれは「ひとりでやっていては得られないようなびっくり知識」!
非常におもしろかった!
プロの占い師の方の中にも「タロットは偶発的なもの」と公言されている方がいらっしゃるが、それはおそらくその方がタロットと信頼関係を構築していないから正しい答えを出せないのだろう。
タロットはただのカードではないし、単なる占いのツールでもないのだから、対人のコミュニケーションと同様に信頼関係が最も大事だということをしみじみ感じた。
また、先生がご用意してくださったテーマ
(1) 質問にふさわしいスプレッドの選び方
(2) 「月」のカードを掘り下げる
でも、ひとりでやっていては得られないような知識をたくさん教わった。
それから、後半の対面練習では、主に自身のブランディングについて質問した。
Q 「私が心から満足できるビジネスネームを決めるには、どうすれば良いですか?」
Q 「ビジネスネームを決める上で、大事にすべき『自分の基準』とは具体的に何ですか?」
Q 「私は何者を名乗れば良いですか?」
etc…
自分ではよめないような長くて難解なスプレッドもあったが、私の素質、現在の状況、過去の状況などよくご存知の先生と仲間から丁寧によんでいただけたことが本当にありがたかった。
個人セッションを受けたような満足感♡
この学びを今後に生かしていきたい。
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【 時詠み 】
★ 生年月日統計学による「マイパーソナルカレンダー」より(すべての方に当てはまるものではありません。)
《 10月22日 》
▼ ホロスコープ(西洋占星術)では?
● プライベートと仕事の調和がとれた時期
… 私の「月」と天空の「土星」が120度
● 仕事上、大きな利益がある時期
… 私の「木星」と天空の「冥王星」が60度
▼ 四柱推命では?
● 「律音」
● 「頂点」の日(壬午)
▼ 個性心理學では?
● 「活動」の日
● 「整理」の月(10月)